Ryzenを使用したコスパ最高自作PCのすすめ。
Ryzenなら低価格で6コア12スレッドPCが作成出来ます。今回はRyzenを使用した自作PCを作成してみました。
コンセプトは?
コンパクト、静音、最低限ゲーミング、動画編集可能なこと!
「こずかいパバ」にぴったりが、コンセプト。
自作PC構成
ケース
Fractal Design Core1100
拡張性がありつつ、シンプルコンパクトタワー型
拡張性を考えるとコンパクトタワーがやはり使い勝手がいいです。
「5インチベイ」と「HDDが2台以上」入るものが拡張性があっていいと思います。
以前使用してた、ANTEC SOLO以下のサイズを目指しました。
※防音性はあまりないけど、SOLOの遮音シートなどで流用して防音性も向上も行いました。
下記のケースもおおすめ!お好みで!
COOLER MASTER Silencio S400
ANTEC P5
CPU
AMD Ryzen5 1600AF
私はAMD Ryzen5 1600AFを使用しましたが、8コアか8スレッド以上がおすすめ!
旧モデルのリビルド品。スポット販売ですが、6コア12スレッドで破格のCPU。長く使うにはミドルハイを目指しましょう。
※現在入手困難ため6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 5500,がオススメ!
2023/01/09現在 コスパCPU
Core i3がコスパが高い状態です。
4コア8スレッドですが、価格が15000円前後。
最新CPUなので性能が格段に上がっています。インテルで組んだほうがマザーボードの値段しだいでコスパが高い可能性があります。
マザーボード
ASRock A320M-HDV R4.0
M.2付き最廉価MicroATXのマザーボード。
ロングセラー超低価格のマザーボードで組みました。ロングセラーで安定の一枚です。
※今後アップグレードを考えてる人はB450チップセットがよい。初心者の方はASUS製がおすすめです。
メモリ
Essencore IM48GU88N26S-GiiHA2
Ryzenで動作検証問題なし多数口コミあり!最安メモリ。
DDR4-2666 8GBx2枚組 16GBを選びましょう。
私はEssencore IM48GU88N26S-GiiHA2を選びましたが、古くなってきています。
下記が後継型番です。
SSD
ADATA XPG SX8200 Pro ASX8200PNP-512GT-C
ADATAのTLCのM.2を私は選びました。耐久性を考えてるTLCをチョイスしましょう。
現在は販売していないので、下記が少々高いですが安心のシリコンパワーのTLCのM.2 SSDです。
電源
玄人志向 KRPW-BK550W/85+
評判上々!容量の余裕を見て550Wをチョイスしました。
グラフィックボード
GeForce GTX 1650
低消費電力でゲームも動く、グラボをチョイス。ゲーマ向けではないですが、普段使いには全く問題内性能です。
以前は結構安くて購入できたのですが、マイニングや半導体不足でグラボも価格が上がってしまいました。
※どこのメーカーを選んでもOK。ファンの音だけ口コミで確認してください。
流用:OS、工学ドライブ、モニターは過去使用の物を流用してます。
モニター
モニターは、4KのでIPSやVA液晶がおすすめです。DELL性は3年間保証があり無償交換してくれるのでおすすめです。
24〜27インチを選ぼう。大きすぎるとテレビと違い、近くで見るので疲れます。
ゲームやる人はリフレッシュレートと、応答速度がはやいものをつかいましょう。
まとめ
以上、テレワークの方にもおすすめです。
用途に合わせたピッタリな性能を選びましょう。
無理して高額なPCは不用な時代になりました。
ミドルスペックでも選択肢が増えコンパクトに組める用になりました。
プラモデル感覚で自作PC後作れます。是非、挑戦してください。
心配な人には、保証のあるショップブランドがおすすめ、代行して組んでくれて、保証までしてくれます。
パソコン工房や、ドスパラ、ツクモなど老舗で買いましょう。
ショップなので潰れてしまう可能性もあります。
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