パナソニックの浄水器カートリッジは高い!?
スリムセンサー水栓浄水器一体型(JUG01FPSWTEB/LE01FPSWTEB/QS01FPSWTEB/VJ01FPSWTEB)を利用されている方は、Panasonicのアンダーシンク型カートリッジは年に1回交換が必要です。
普通は浄水器カートリッジはキッチンメーカーのものを利用されていると思います。
メーカーのものはやはり高価でランニングコストがかさみます。アマゾンで約15000円程度します。今回は、OEM品を使った節約術を紹介します。節約したい方や互換カートリッジも検討されている方は必見です。
Panasonic スリムセンサー水栓用 浄水カートリッジ SENT012KA
○除去物質数:17物質+2物質
○対象本体品番:JUG01FPSWTEB/LE01FPSWTEB/QS01FPSWTEB/VJ01FPSWTEB
Panasonicのカートリッジはお水のメーカーのOEM
製造元はクリンスイ
Panasonicのカートリッジの製造元はクリンスイです!
よくメーカーではオリジナルカートリッジとして扱われますが、メーカーが直接生産しているわけではありません。
接続口はクリンスイと一緒です。
浄水器カートリッジは接続口が合えばどのメーカーの物も取付が可能です。カートリッジの形状を見ていただくと、同じということがわかると思います。
例えば、Panasonicのキッチンの水栓にTOTOのカートリッジを付けても問題ありません。
安心して低価格のカートリッジを手に入れるには?
接続口が同じということで、下記のようなメーカーも互換カートリッジを販売しています。6500円程度と純正品の半額以下です。ですが、浄水器のカートリッジは中身が見えません。
低価格で購入出来るのがクリンスイ
価格を抑えてもやはり安心できるメーカーのものがおすすめです。
クリンスイは、三菱ケミカルのブランドで安心できるお水メーカーです。お水のメーカーなので、様々な種類のカートリッジが存在しますので少しだけ購入時に注意が必要です。
おすすめのカートリッジは?
浄水能力は主に2種類
浄水能力は、カートリッジの種類によって実際ことなり除去項目が異なります。
●ハイグレードタイプ
17+2種の除去になります。Panasonicのカートリッジはこのタイプです。
クリンスイのカートリッジは様々ありますが、Panasonic同様にクリンスイにも高除去のハイグレードタイプ(HUC17021)もあります。
こちらはほとんど流通していません。ハイグレードタイプなら、リクシルのカートリッジが13000円程度で低価格で流通しているのでハイグレードタイプはこちらがおすすめです。
●スタンダードタイプ
12種除去タイプになります。こちらが主なキッチンメーカーで採用されています。
クリンスイのスタンダードなモデルは「BUC12001」というモデルになります。我が家もこちらのカートリッジを使用しています。
私はスタンダードなもので十分と考えています。価格も低価格で9000円程度購入できます。
クリンスイのカートリッジはどこで購入できる?
クリンスイのカートリッジは、ネットで簡単に購入出来ます。「BUC12001」と検索すれば多く検索に出てきます。
偽物注意!
浄水器カートリッジは中身が見えない商品とあって、偽物を出回っています。中でも「UZC2000」という古い型のものは、偽物が多いようです。安いからといって購入には注意が必要です。
後継である型番「BUC12001」の購入をおすすめします。こちらも正規ルートから購入をおすすめします。
クリンスイBUC12001の購入方法
偽物を購入しないためには、安心したショップで購入するのが一番です。アマゾン・メルカリなどは避けたほうがいいでしょう。
安心してご購入したい場合は、楽天・ヤフーの利用をおすすめします。下記リンクから飛べるようにしておきます。
まだ心配な方は別記事参照ください。
下記のリンクで偽物を買わないための購入方法を詳しく紹介しています。ご心配な方は購入先のリンクから一度ご確認ください!
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