TOTOの浄水器カートリッジ毎年交換が必要です
TOTOの浄水器やアンダーシンク型浄水器付き混合水栓を利用されている方には必見の情報です。
普通は浄水器カートリッジは1年に一回交換が必要です。ランニングコストで約10,000円程度のカートリッジ代がかかります。今回は、OEM品を使った節約術を紹介します。節約したい方や互換カートリッジも検討されている方は必見です。
対象の浄水器と混合水栓は下記の通りです。
※ビルトイン型浄水器:TK301AS TKG38BS TKG38-1S TEK300 TK300AS TK188BX TK300AX TK301AX TK238G TK300ASX TK301ASX TKF38UBX TKG38UX TKG38BRX TKG38-1RX
※混合水栓 KTTKG12309J/KTTKG12306Jなど
TOTO 交換用カートリッジ TH634-2
品番 :TH634-2
商品名 :浄水カートリッジ(ビルトイン形、12物質除去)
希望小売価格 :23,100(税込)
TOTOのカートリッジはクリンスイのOEM品になります
製造元はクリンスイ
TOTOのカートリッジの製造元はクリンスイです!
よくメーカーではオリジナルカートリッジとして扱われますが、メーカーが直接生産しているわけではありません。
形状もクリンスイと一緒です。
カートリッジの形状を見ると全く形状が一緒です。形状が違くても接続口が合えばどのメーカーの物も取付ができてしまいます。例えば、リクシルのカートリッジは形状が違いますが、TOTOの浄水器にリクシルのカートリッジがついてしまいます。
安心して低価格のカートリッジを手に入れるには?
接続口が同じということで、下記のようなメーカーも互換カートリッジを販売しています。
6500円程度と純正品の40%オフです。ですが、浄水器のカートリッジは中身が見えません。知らないメーカーのものは少し心配です。
低価格で購入出来るのがクリンスイ
価格を抑えてもやはり安心できるメーカーのものがおすすめです。
クリンスイは、三菱ケミカルのブランドで安心できるお水メーカーです。数多くのキッチンメーカーにOEMでカートリッジを下ろしています。
お水のメーカーなので、様々な種類のカートリッジが存在しますので少しだけ購入時に注意が必要です。
おすすめのカートリッジは?
浄水能力は主に2種類
浄水能力は、カートリッジの種類によって除去項目が異なります。
●ハイグレードタイプ
17+2種の除去になります。TOTOはハイグレードではなくスタンダードなのでハイグレードのものは不要です。
ハイグレードタイプにグレードアップしたい場合は、リクシルのカートリッジが13000円程度で低価格で流通しているのでこちらがおすすめです。(中身はクリンスイです)
純正と比較して2000円アップ程度一ヶ月換算だと170円程度コストアップですが、より美味しいお水を飲みたい方こちらを検討していもいいかもしれません。
●スタンダードタイプ
12種除去タイプになります。TOTOもこちらのグレードになります。
クリンスイのスタンダードなモデルは「BUC12001」というモデルになります。我が家もこちらのカートリッジを使用しています。
私はスタンダードなもので十分と思っています。価格も低価格で9000円程度購入できます。
クリンスイのカートリッジはどこで購入できる?
クリンスイのカートリッジは、ネットで簡単に購入出来ます。「BUC12001」と検索すれば多く検索に出てきます。
偽物注意!
浄水器カートリッジは中身が見えない商品とあって、偽物を出回っています。中でも「UZC2000」という古い型のものは、偽物が多いようです。安いからといって購入には注意が必要です。
後継である型番「BUC12001」の購入をおすすめします。こちらも正規ルートから購入をおすすめします。
クリンスイBUC12001の購入方法
偽物を購入しないためには、アマゾン・メルカリなどは避けたほうがいいでしょう。
安心してご購入したい場合は、楽天・ヤフーがいいです。出店店舗の審査もしっかりしているので安心できるお店が多いです。下記リンクから飛べるようにしておきます。
さらに詳しくは別記事も参照
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