iPhoneを筆頭に充電にも革命でダイソーにもQI無線充電器が登場
iPhoneといえば不評のライトニングケーブル。その代わりにQi無線充電という置くだけ充電にiPhone8以降の機種に対応しています。
Androidの上位機種機種にも採用されており、今後標準装備になっていくと思います。
ダイソーにもQI対応充電器が登場しましたので購入！その名もワイヤレスチャージャー（BK）1100円！
※最近白やピンクの展開もあるようです。現物は見たことありませんが、ネットショップに記載あり。
ダイソー ワイヤレスチャージャー のスペック
ワイヤレスチャージャー開封！
大きいので存在感があります。ブラックなので、置く場所を少し選びます。白の方がインテリアと合うとおもいます。
10W対応で急速充電が可能なワイヤレスチャージャー。
充電能力
入力電圧／電流： DC5V／3A、 DC9V／1.67A 最大出力：１０W
※10W出力には、推奨ACアダプタ（QC3.0）が必要です。
※推奨以外のACアダプタをご使用の場合、充電速度が遅くなる場合があります。
内容物
本体とケーブルが別体式です。
- ワイヤレス本体
- 充電USBケーブル(タイプA→USB−C)
- 取扱説明書
本体サイズ
商品サイズ：9.9cm ×0.7cm ×9.9cm
厚みは薄いが、少しサイズが大きめです。
ダイソーのワイヤレス充電の対応スマホ
基本置くだけ充電対応品はすべて充電できます。
公式の対応品
iPhone8 8Plus／iPhone X XS XR XS MAX／iPhone11 11 Pro 11Pro Max／iPhoneSE（2020）／iPhone12 12mini 12Pro 12Pro MAX／iPhone13 13mini 13Pro 13ProMAX／Galaxy S10／Galaxy S10 ／Galaxy S9／Galaxy S9 ／Galaxy S7Edge／Nexus／LG／Xperia など その他Qi規格対応機種
使用感レビュー
ワイヤレスチャージャー動作の様子
ポンっと置くだけで充電開始されます。滑り止め構造があり、充電中は緑のLEDが点灯します。
マグネットなし
iPhoneなど本体にマグネットで取り付くようになってますが、くっつきません。完全据え置き方になります。
10Wでは少し不安
置くだけ充電は「５W」「10W」「１５W」の3種類あります。
新型のiPhoneなどは15W対応でスピードも高速化しています。バッテリーの容量が多い製品は充電に時間がかかってしまいます。
イヤフォンの充電器などピッタリ
BluetoothイヤフォンにQI充電対応の製品が出てきています。置くだけ充電のイヤフォンが便利です。一度使うとやめられない。
イヤホンのバッテリー容量も少ないので充電能力も問題なし。
☑オススメ→Ankerのワイヤレス充電対応製品。ノイズキャンセル付きで18ヶ月保証あり。
ワイヤレス充電は遅い？
ワイヤレス充電は充電がかなり遅いです。電気のロスや初動の電圧が上がりにくく充電スピードが遅いです。こまめに持ち上げたりするする動作をする場合には向きません。
置く位置で電圧がバラつく
iphone8の場合は、置く位置がシビアなようで、中心に置くと4.8wで安定しますが、少しズレると0wから3w程度を行ったり来たりします。充電速度が安定するとこに置きましょう。
シリコンカバーぐらいなら問題なし
薄いシリコンカバーなら充電スピードは変わりませんでした。
置く位置のほうが大切みたいです。
ダイソーワイヤレスチャージャー総評
ダイソーのQi充電は問題なく使用できます。
Qiワイヤレスチャージャーは充電が遅めなのでメインで使用は向きません。ワイヤレスチャージャーは補助的に使うのがいいとおもいます。
別途USB充電器が必要
ダイソーで揃えるならの20W出力のものがいいでしょう。下記にレビューがあります。
Amazonであれば、ダイソーよりも高いですが、30W高出力のコンパクトタイプのものがオススメ😄
100均の500円で売られている5W版は？
キャンドゥなど100均で売られているのは、Hi-discというメーカーのものになります。こちらは５W出力です。
iPhone8やSE2など利用するときは、バッテリー容量が少ないので５Wでも実用性があるかもしれませんが、昨今のスマホはバッテリーも大きくなってきているので、10W以上のものがオススメです。
15W出力のワイヤレスチャージャーもある？
最新のiPhoneはマグネット付き(Magsafe)の15W対応ワイヤレスチャージャーがあります。こちらも購入してみたので紹介しています。
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