
iPhoneで必需品となりつつある無線充電器をレビューしました
前回、前々回とワイヤレスチャージャを購入して、ダイソーのワイヤレスチャージャーとAmazonで購入した置くだけ充電器の製品紹介とレビューをしました。(下記リンクで製品紹介あります)
今回は2製品を比較して、どちらのほうがオススメできるか比較したいと思います。
ダイソーワイヤレスチャージャー レビュー
iMAG 置くだけ充電器 レビュー
ダイソー VS iMAG仕様の比較
まずは仕様の比較をしていきたいと思います。
大きな違いは、「サイズ・マグネットのありなし・USBの接続端子・最大出力容量」です。
メーカー | iMAG | ダイソー |
充電方式 | qiワイヤレス充電 | qiワイヤレス充電 |
接続 | マグネットあり | マグネットなし |
出力 | 15W | 10W |
充電アダプタ | 付属なし | 付属なし |
直径 | 直径5.6㎝ | 直径10㎝ |
厚さ | 55mm | 7mm |
ケーブル | ケーブル本体付属 | ケーブル別体 (タイプC→タイプA) |
ケーブル長さ | 1m | 0.97m (ケーブル別) |
接続端子 | USB−C(タイプA変換付属) | USB−A |
保証 | 12ヶ月 Amazon返品可 | 不良品交換あり |
価格 | 1680円 | 1100円 |
外観の比較


メーカー | iMAG | ダイソー |
外装 | アルミ素材+樹脂ガラス | ABS樹脂・ゴム素材 |
LED | 青で中心にランプ配置 (充電中消灯) | 緑でリング状に発光 (充電中点灯) |
サイズはiMAGのほうがコンパクト。外装素材もアルミと充電面がガラスのような素材で高級感があります。
ダイソーの本体も表面加工されているのでチープさは感じません。高級感はありませんが、バリなどもなく丁寧のに作られています。
薄さもiMAGのほうが薄く、家庭のインテリアに合いそうなのはiMAGです。ダイソーは作業机やオフィスなどに合います。


リビングに置く用なのでスマートなiMAG製が好みです。
充電性能

はっきりいって「違いなし」といったところでしょうか。
iMAGは15W出力といっていますが、口コミを見ると15W出力されないとあります。私は15W出力の端末は持ってないですが、両者ともiphone8(最大7.5W対応)で出力をみたところ5W程度の出力でした。
iMAGは15W出るかもしれませんが、QIは置く位置などでも速度が変化したり不安定な部分があります。
QI充電自体は補助的に過度な性能は期待しないほうが良いです。
拡張性能

MagSafe用充電器スタンド
magsafe対応のiMAGは純正のスタンドが仕様出来ます。マグネット付きなのでスタンドなどあると置くだけの充電には便利だと思います。
また、充電しながら使いたい場合もiphone12以降のmagsafe対応品であればiMAGがオススメです。
iMAGには車載&卓上用もあり!
マグネットタイプのQiは、充電しながら車に固定することが可能です。iphone12などをお使いの方は充電ケーブルを刺さずに充電できるのはとても楽です。
IMAGは卓上と車載用両対応のモデルもあります。こちらもiphone12以降お使いの方は便利です。
また、magsafe非対応のAndroidも下記のステッカーを貼ればmagsafe同様に使うことが可能です。
リビングに置くならiMAGがおすすめ

私の用途は主に、iPhoneの予備充電と、Bluetoothイヤフォンの置くだけ充電を使用します。
リビングに設置するのでダイソーは少々大きくデザイン的にも合いませんでした。iMAGのQi充電器はコンパクトでオススメです。
充電面が白のタイプがあるとなお嬉しいですが。
以上参考になれば幸いです。
※充電器(アダプター)も必要なのでご注意ください。新たに用意される方はコンパクトで1500円の低価格の30W充電器もオススメです。
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